ももかんビューティー〜エステ・コスメ・ダイエットつめあわせ〜

虚弱体質で不健康な三十路・ももかんの、ゆるりと『健康と美』を求めるブログです。ちょこっとずつ自分をキレイにしていきたい人向け。コスメ・エステ・ダイエットなど、美容と健康に関するテーマでお送りします。

【読書感想文】長田杏奈著『美容は自尊心の筋トレ』を読みました【レビュー】

長田杏奈さん著【美容は自尊心の筋トレ】とても共感しました。読書感想文をかねてレビューします!

 

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こんにちは、ももかん(@Peach_peace299)です♡

 

長田杏奈さんの美容は自尊心の筋トレ』を読了しました。

 

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美容ブログを始めてから美について色々考えるようになった私には、とても共感でき、また、とても勇気づけられる内容の本でした。

 

今回は、その読書感想文とレビューなどを書いてみたいと思います!

 

この記事は本の内容のネタバレも含みますのでお気をつけくださいませ。

 

 

 

私と『美容は自尊心の筋トレ』という本の出会い

 

今年の6月に始めたこの『ももかんビューティー』。ビューティーと名乗ってるからには、ジャンルとしては美容ブログのつもりです。

 

しかし、私は特にメイクが上手なわけでも、特別美人なわけでも、画期的な美容法を編み出せるわけでもない、ただのコスメ好きの人。

三十路で病弱な一般人です。

 

そんな私が

私なんかが美容なんて語ったら「何言ってんだこのBBA(笑)」って言われるかな??

 

と、いつも美容情報交換している友人に相談したところ、

 

この本読むと、美容とか美意識について考えさせられるよ。ブログの参考に読んでみるといいよ!

 

と、この本をオススメしてくれました。

 

「ちょっと変なタイトルで面白そうだな、どんな人が書いてるんだろう?」と、この本や著者の長田杏奈さんに興味がわき、Twitterをフォローし、

 

twitter.com

 

帰宅がてら入手すべく、本屋さんにいそいそと足を運びました。

 

…結果、近所のすべての書店でSold out😭

ので、大きい本屋さんに行って店頭で注文して取り寄せてもらい、1週間後に無事ゲット!

 

私が探したときはネットでも在庫なしだったんですが、その後に重版されたようなので、いまはネット通販でも買えそうですよ!

 

美容は自尊心の筋トレ (ele-king books)

美容は自尊心の筋トレ (ele-king books)

 

 

『美容は自尊心の筋トレ』を読んで考えたこと~ももかんが今までに「容姿」や「自己肯定」に悩んだ話~

 

「みんな違ってみんな美しい」!この考え、どんどん広まってほしいな!!

 

この本でいう「美容」は、「化粧やオシャレで外見を飾ること」ではなく、

「自分を大切に扱うこと」や「セルフケア」の一環として書かれています。

 

この本はざっくり言うと、

「美容というと『既にある「美の理想像」に近づく』ってことに重点を置きがちだけどもそれだけじゃないよ、自分を大切にする行為も美容だよ。

そもそもそれぞれがみんな美しいんだよ、

だから美容というセルフケアを通して自尊心を高めたり、自分を大切にしてみるのはどうかな?」

という提案をしてくれている本だと思いました。

 

画一的な美の基準に縛られるのをやめて、

誰もが違うチャームを持った美人」って考えられたらとても素敵なことですね😭

ももかんはこの考え方が大好きです!

 

金子みすずさんやSMAPなど偉大な先人たちは、ずっと前から

「みんなちがって、みんないい。」

「もともと特別なオンリーワン」

と言っていますよね。

多様な美しさを認めることはすばらしいことだと、だれもが一度は聞いたことあるはず。

 

しかしなぜか今でも「みんなちがって、みんな美しい」という美に関する寛容さは、

ほんの一部の人にしか根付いていない気がするのです😖

 

何事も謙遜しがちな日本人気質だと、なかなか難しい考え方なのかもしれないけれど。

私自身も、他人と美しさをまったく比較しないで「みんなが美人!私も美人!」

と言えるかと考えたら…、憧れつつもまだそこまでは至れていません(T_T)未熟。

 

この価値観がもっと当たり前として受け入れられるようになったら、きっとみんなが楽に生きられる時代が来るのでしょう😊

 

自分も含めてブスな人なんていない!と誰もが心から信じられる時がきたら、世界平和も遠くない気がします♡

 

なんか宗教っぽくなってきましたが、私は無宗教なのでご安心めされよ。怪しい者ではございません。

 

 

自尊心や自己肯定は、自意識過剰とかナルシシズムとはまったく別もの!!

 

自分に愛着を持ってセルフケアすることで、自尊心や自己肯定が生まれる。

 

一見当たり前のようなことですが、この考え方が自分にしっかり根付いていないことに気づいてショックでした。

 

自己肯定感って、自分一人の力でだって高められるものなんですよね。

他人からの評価にウェイトを置きがちだけど、自分で自分の価値を認めるほうがよっぽど大事。

 

ただ「自分に愛情を注いで大切しよう」と思うと、

自分大好きってかw自惚れも大概にせい!」という自己否定の精神が騒ぎ出すので、そいつに

「自己肯定感や自尊心を持つこと」と「ナルシシズム」は完全に別物だよ!って、しっかり言いきかせたいです。

 

自己肯定感が低い=他人のジャッジが全ての状態では、心を病んだり、自分を傷つけてくるような相手とも別れられなかったりと、マジでいいことなしです。私の実体験上。

 

なので、せめてこれからは自分から自尊心を下げる行いはやめよう!と、この本を読みながら強く感じました。

 

自分を好きになろうとしたり、より自己肯定を高めようと努力している人に対して、

関係ない他人が「意識高い系(笑)」とか揶揄する風潮も、早く廃れてほしいものです。

 

大事なのは他人の評価より自己評価なのだ!!

 

ももかんも、自分を愛すること・大切にすることが何より大事!と心に刻んで、これから自己肯定感や自尊心をじっくり育てていこうと思います。

 

 

自虐や容姿イジリは「絶対NO!!!」って言っていい!!

 

この『美容は自尊心の筋トレ』という本は、美容にまつわることを色んな角度から語っている本なので、

「美意識」とは切り離せない関係である「自虐」や「年齢や容姿へのイジリ」についても触れています。

 

「自尊心の低さ」や「自虐・容姿イジリ」、悩まされている人はきっと多いはず。

私もちょっと前までこの問題に悩んでいました。今もたまに悩んでますが。

ここからは、ちょっと個人的なことを語らせてください。

 

実はももかんは、ものすごく容姿や能力について他人からイジられやすいタイプなんですけど、え?そう見えない??実はそうなのよ。

自分が「イジられキャラ」にされることに、ずっと居心地の悪さを感じていました。

 

学生の頃は「髪が茶色くて生意気」とか「顔がムカつく」とかやたらと言われて、見た目イジリ、というかイジメにも遭いました。

 

クラスの女子に「かわいいよね〜」と褒められたので「嬉しい、ありがとう」と返したら、「アイツ謙遜しなかった!ブスのくせに調子乗ってる!!」と影でボロクソ言われてたりとかして、

自尊心や自己肯定感を育てられずに、鬱々とした青春を過ごしてきました(笑)

 

そんなことが続いたので、

「自分のことカワイイとか全く思ってないです!ブスでモテないです!ちゃんと身の程知ってます!!」

と自虐アピールで自尊心をぶっ殺していくスタイルが板につき、成人する頃には立派な妖怪・自己否定女へすくすくと成長。

 

イジられる定番ネタも決まってくるころには、へらへら笑ってやり過ごすのが大人のやり方だとさえ思ってました。末期症状。

 

しかしあるときバラエティ番組を見ていて、

「イジりとか自虐っておもしろくないよなぁ。プロ芸人がやっても不快なんだから、これって害悪なんじゃないか??」

と気づき、ふと自分を顧みることができたんです。目からウロコ。アハ体験。

だって私がブスでも太くてもインスタ下手くそでもどうでもよくない!?イジって意味ある!?

 

イジリや自虐を一歩引いて見られるようになったら、「世間の流行とか他の人の反応はどうあれ、私はイジリも自虐もしたくない」と自然に思えるようになりました。

 

イジりは当然攻撃ですが、自虐もある意味、先制攻撃のようなものではないでしょうか。

コミュニケーションを取ろうとした相手がいきなり

「私のダメなところはここ!あなたもダメだと思うでしょ!?」

言ってきたら、言われた方も「そんなこと思ってないのに!」ってツライですもんね。

私もうっかりやってしまった相手の人には、失礼なことをしてしまった…😣と反省します。たまにだけどまだうっかりやっちゃう。

みんながツライことは、はじめからしないほうがいいです。

 

人にされて嫌なことはしない。他人にも、自分にもしない。

 

それだけで充分に健やかな自尊心を育むことにつながると、ももかんは思います。

 

この本からも、自分のコンプレックスを他人にぶつけるより自分をケアするほうに心を向けようという提案がありましたよ。

 

 

NO自虐!NOイジリ!!

YES自己肯定!!!

 

 

『美容は自尊心の筋トレ』は、過去の自分にすすめてあげたい本

 

内容としては、メイクをするような年齢の女性が共感しやすい話が多めですが、私はこの本に10代のころに出会っていたかったなあと思います。

 

他人の目が怖くて容姿について死ぬほど悩んだあのころに、

この本に書かれている「誰に何と言われようが、自分を肯定していいんだよ!」って

キラッキラでまばゆい宝石みたいな価値感を!自分の心に刻めていたらよかったのに〜!!

なんて、しみじみと考えてしまいました。

 

「みんなで同じ美しさを目指さなくてもいい」

「多様な美しさはどれも素晴らしい」

という価値観は少しずつメジャーなものになっているし、今後はそれに共感する人も増えていくでしょう。そうなってほしい。ならないと困る。ならないとヤダ。)

 

自分自身との付き合い方を考えていくときにこの考え方ができたなら、この上ない勇気や強さを与えてくれるはずです。

 

自虐の精神なんて身につけないで生きられたら、さらに幸せだと思うんですよ!

 

というわけで、これから自分らしい生き方を探していく若い人たちにも、ぜひこの本を読んでほしいです。

 

 

 

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自尊心そだててます

 

 

 『美容は自尊心の筋トレ』は、心から共感できる、勇気付けられるメッセージのオンパレード

 

この本は「美容」を切り口にしてはいますが、

ジェンダー・哲学・自己啓発・フェミニズムなど、さまざまな視点から読むことができる本です。

 

ふだん美容に関心がない人にも、

自分は美容とは無縁だと思っている男性にも、型にはまった価値観に窮屈さを感じている人にも、

容姿にまつわることで悩む人への救いが、この本の中にあると思います。

 

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私の救世主は私。そんな考え方って、とってもかっこいいですよね!

 

「自分のありかた」に悩む人に向けた愛情あふれるメッセージが、ギュッと詰まった一冊です。

 

時折ジョークなども交えながら軽妙に語られる文章がとても読みやすいので、読書がちょっと苦手な人でも抵抗なく読めるのではないでしょうか(*´∀`)

 

自分らしく生きたいと思っている人や、今ある価値観に疑問を感じている人には、とても共感できる内容だと思います。

そんな方には特におすすめいたします!

 

現在は重版されてお店でも手に入れやすくなっているはずなので、

興味があったらぜひ読んでみてくださいね。

 

美容は自尊心の筋トレ (ele-king books)

美容は自尊心の筋トレ (ele-king books)

 

 

 

 

おわりに

 

今回この本を読んだことで、ずっと感じていた容姿やそれにまつわるモヤモヤした思いが明文化できたので、これからはそいつらをポイポイっと捨てていこうと思います。

 

「私が感じていた居心地の悪さの正体はこいつだったのか!!」と気づかされることばかりで、ここまで頑張ってきた自分をちょっと労ってあげたくなりました(笑)

 

美容を通して自分を大切にすること、自分で自尊心を育てること。

自己否定しがちな私にとって、この本を読んでの最大の学びでした。

 

私もこれから魂にお気に入りの色のリップを塗りながら、

「美容は自分を大事にすることだよ」

「やって楽しい方法で自尊心を高めようよ」と伝えていけるようなブログを目指していきたいです。今後ともよろしくです(*'ω'*)

 

 

『美容は自尊心の筋トレ』を読んだことで、自分の美への価値観をアップデートできました。読んでよかった!!

 

以上、ももかんの読書感想文でした。

本の感想よりも長々と、ももかんの心の闇鍋について語ってしまいました。゚(゚´ω`゚)゚。ここまで読んでくださった方、本当にお疲れ様でした。いい人だね、優しいね♡

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたm(__)m

 

ちょっと涼しくなってきたので、お風邪など召されぬようご自愛くださいませ。私はご自愛しても風邪ひくけどさ。

 

次回はコスメレビューかサプリレビューで、ウキウキなお話をする予定です。

それではまたね♡

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